鳳鳴は祖父の俳号

日記 メモ そんなの

ずっと研修中のバッジがとれないコンビニ店員さんについて

 去年の夏ぐらいから近所のコンビニに同年輩くらいのおじさん店員がいるのだがずーっと研修中の札が胸についたまま。手際が悪いので買い物の時はなんとなく避けていたのだがどんなかんじか観察してみると:

宅急便の着払いを出す場合
私「宅急便を着払いでお願いします」
店員「宅急便を着払いですね」
(荷物の寸法を計るなどやってレジに戻る)
店員「着払いでしたね」
(住所入力でまごつく)→店長登場。指導
店員「お支払いはポイントカードで」
私「いえ着払いです」
店員「着払いでしたね」
(店長、寸法を計り直している)
店員「ありがとうございました」(レシートを渡す)
店長指導。伝票が渡されていない。料金などが記入されていない→伝票受け取り

ってな感じ。人によっては怒るのでは?
宅急便のオペレーション自体大変だと思うけど何かイラッと来るのは確認の多さと思う。こちらは着払いと先に伝えているのに何度も客側に確認がくる。無駄なコミュニケーションが発生している。そしてそれは無駄な時間がかかっているように客側は感じる。一方で新入りの研修生のお姉さんは非常にスムーズ。例えばポイントカード払いと言わなくても差し出すだけで「ポイントカード払いですね」と言って操作を進める。客側は黙ってるだけでOKという状態で非常に楽。

たぶん失敗を恐れて何度も確認してくるんだと思うんだがそれが原因で余計にストレスを客側に与えているようだ。