NETGEAR ReadyNAS102とTimemachine設定
【レビュー】ReadyNAS 100シリーズ RN102/RN104 - NETGEAR Space Impress Watch
バックアップ環境としてNETGEARのReadyNAS102を導入した。WindowsHomeServer2011でも可能、だけどふっ飛ばした時に元に戻せるかどうか怪しいので。
NETGEAR ReadyNAS 102 3年保証 2ベイ Diskless 個人/SOHO RN10200-100AJS
- 出版社/メーカー: ネットギア
- 発売日: 2013/05/31
- メディア: Personal Computers
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2TBのHDDをトレイにセット(ネジ不要)、LANケーブルと電源を接続し以下にアクセス。
ReadyCLOUD
が、ここで問題。ここにアクセスするとローカルにあるReadyNASを探してくれるが、見つからない。Web経由で接続しないRAIDarというユーティリティで見ると"ボリュームが壊れています"と出て操作できない。なんかファームウェアでも自動アップデートしているのかと放置していたが……まさかのHDD不良だった。交換して再開。
readycloudにアクセスしてアカウントを作成、そのままガイドどおりに設定していくと適切にバックアップフォルダが作成されいったん完了。電源ケーブルは国に合わせたプラグが付いたものが3本付属していた。日本で使えるのは3Pアース付きのもの。
さて、Timemachineの設定。
readycloudの画面から[ADVANCED]をクリックするとローカルのReadyNASにログイン。IDとPasswordはReadyNAS本体のもの。ここでファームウェアのアップデートも済ませておく。
[Backup]を押して[Add Backup]でTimemachineを追加。SOURCE TimeMachine DESTINATION share:Backupにする。次に追加された項目をクリックして[RUN](←これは必要ないかも)。そして時計マークのTimeMachineボタンを押してスタートさせる。TimeMachineのアカウント名はReadyNASで固定、パスワードはここで設定。
バックアップしたいMacOSX側でTimemachineをスタートさせる。先程セットしたパスワードを使用。
Timemachineは1台で複数のMacOSXのバックアップができるらしいので、マシン名がReadyNAS固定でも取り敢えずはOKみたいね。
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