鳳鳴は祖父の俳号

日記 メモ そんなの

3Dプリンタ

 高校の理科実験室のような広いテーブル。そこで元同僚のGさんが作業している。他にも何人かいる。Gさんが××を取ってきてくれ、というので外に出る。やはりここは学校だ。校舎の三階にそれはあるんだろう。二階は私の部屋。私が試験勉強をしていた。文句を言われたが通り過ぎるだけだから、とかけぬける。クラブ活動の生徒たちとすれちがいながら誰もいない教室へ。そこで物を探して校庭に出る。ちょうど裏にまわると理科実験室の窓が見えた。外の勝手口から入り、物を渡す。Gさんは3Dプリンタを開梱していた。2色で加工できる最新型だ。カートリッジを見せてもらう。平べったいフィラメント内蔵で、ノズル一体型。フィラメントは少なめだが、フィルム状にすることでなんらかの改善をしているのだろう。他にもカラフルな英文マニュアル。欲しくなってきた。