鳳鳴は祖父の俳号

日記 メモ そんなの

休日

 同級生の女の子と会った。車で連れだしてもらう。車内でパンを食べる。大きなアパートがあった。広い駐車場の適当な場所に停める。人々がアパートに向かって出勤しているようだ。出勤?人の流れが逆のような気がする。すれ違ったおばさんが私のパンを奪って持って行った。追いかけて返せというと別にいいだろうと言う。そのパン、僕がつばつけてるよ、べろべろ〜と、と言ったら怯んだのでその隙に奪い返す。さっさと残りを食べた。女の子は二時間後に用があると言っていたが、せっかく遊びに来たので今日は一日中OKと言ってくれる。やった。車の置いてある場所に戻るとダッフルコートを着た男性が不審そうに見ている。どうやら彼の場所に駐車してしまったらしい。謝ってから車を出す。さて、どこへ行こうか。