鳳鳴は祖父の俳号

日記 メモ そんなの

少年探偵

 朝4時ぐらいに目が冴えて読み始めたら面白くて一気に読了。懐かしい感じの表紙。ポプラ社の少年探偵団シリーズは公民館の図書館でよく借りて読んでたよ。

 明智小五郎怪人二十面相との因縁の始まりか?ラストの狂気!そして小林少年!
これは序章だ……

少年探偵 (一般書)

少年探偵 (一般書)

 つまらないという意味での「拙い事になる」という表現が口癖の様に出てくる、助手の新聞記者視点の語りがよいですね。