鳳鳴は祖父の俳号

日記 メモ そんなの

2014→2015

 旅館の中、若いプログラマが集まり作業をしている。私はまだ空いている和室にMacを運び配線をしている。電源ケーブルが見つからない。プログラマはイライラしながら待っている。焦るが必要な部品が見つからない。
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 二谷英明に地下室に呼び出される。コンクリートでできた円形の水槽、ボタンを押すとヤッターキングが出てきた。よし出動だ、とヤッターキングとは関係ない赤い消防車(マイティジャック号)に乗り込み外にでる。古い町並み。よく見ると舗装されていないし道には花見客のように人があふれているしここは何時代だろうか。木製の橋を通り抜けて大きな川に飛び込む。もはや消防車はなく、溺れかかっている。手には二枚のCD。このディスクさえ処分できれば世界の危機は救えるのだ。流れ着いた先にアンティークショップ。動きの怪しい時計。メキシカンな店構え。敵がいる。