鳳鳴は祖父の俳号

日記 メモ そんなの

高スキルワゴンサービス

 長崎から特急に乗っての帰り。席の向こう側で外国人カップルが車掌さんになにか話している。どうやら名古屋まで行きたいらしいのだが途中の新大阪がどうのこうのと。車掌さんもよくわかってないっぽい。しばらくしてワゴンサービスのお姉さんがやってきた。同じように外国人カップルに話しかけられていたのだが流暢に会話している。どこかに戻って紙とペンを持ってきて何やら書いているみたい。そして車掌さんを連れてきてなんか解決した模様。ワゴンサービスの英会話能力が意外だった。長崎から博多経由で京都方面とか鹿児島方面とかの外国人観光客多いからね。きっと勉強してたのだろう。
 え、聞き耳立ててた私?ほら、専門外で間違った乗り換え教えたりしてもいけないし、あっあっ次降りなきゃ(ごまかし)