鳳鳴は祖父の俳号

日記 メモ そんなの

島原半島時計回り200kmの旅

 さて島原半島にはちょくちょく行っているが一周したことがないので行ってみた。堤防道路から雲仙市瑞穂町へ。きょうは寒い。

 みずほ温泉千年の湯、ちょっと時間が早かったので開いてなかった。水曜定休日。
みずほすこやかランド - 雲仙市

 熊本へ渡るフェリーも調べておきたい。多比良港に寄る。
長崎と熊本を45分で結ぶ最短コース|有明フェリー

口之津港よりもでかいなあ。

 ちょうど出航するところだった。フェリーは三段式で、下の方がトラックなど、中段が乗用車になっている。

 さて時計回りドライブを再開。丸亀製麺が目に入った。よしうどんにしよう。10時50分に行ったらまだ準備中で中でお待ちくださいと言われた。恥ずかしい。

 島原城に寄ってみる。これはIngressで遊びたいためだ。駐車場代320円。ずっと遊んでたので写真なし。武将と忍者のお姉さん方が城の入り口にいて、車を誘導したり写真を撮ったり時々踊ったりしてた。

 さて次は島原外港に行ってみよう。ちょっと島原城で遊びすぎて時間的に苦しくなってきたので車でちょっと通り抜けただけ。ここがいちばん大きいフェリーの港かな。

 走っていると雲仙普賢岳の崩落した斜面が見えてきた。大噴火した時は学生で、その年のゴールデンウィークには友達と島原城まで行っておお噴火しとると見学してたのだが、その後大変なことになった。

雲仙普賢岳資料館。雲仙岳災害記念館はまた別よ。
国土交通省雲仙普賢岳資料館|九州への旅行や観光情報は九州旅ネット

 これ二階。一階部分は土砂で埋まっている。

 バスで外国の観光客がいっぱい来ていた。これはびっくりだろう。

 さて、ここからどうするか。口之津方面はこの前通ったし、ちょっとショートカットで行こう。休暇村雲仙諏訪の池キャンプ場を通って小浜方面へ近道。
 小浜でおみやげ購入。温泉ゆでたまご50円をいただく。

 この後千々石方面までやや混んでいた。後はいつもの帰り道。おおよそ200kmでした。