鳳鳴は祖父の俳号

日記 メモ そんなの

初夢2014

 こんな夢をみた。

 腹が減ったので食堂に行く。ビルの三階。エスカレーターの脇にあるコピー機のエリアに部長がいた。久しぶりに見かけたので挨拶をすると驚いて赤いコピーカードを落とされた。食堂の列に並ぶ。お盆はどこだ。あった。今日のおかずはなに。列が止まっている。ベーコンだ。多めに盛ってもらってラッキー。

 *** これだけだとつまらないので二度寝した ***

 駅のそばのビルまで出かける。同級生がいた。用件が済んで外に出ると、急激に天候が悪くなってきた。黒い雲。外からアナウンスが聞こえる。非常に発達した低気圧が接近中、避難せよと。しばらくビルのそばに立っていたが突風に突き飛ばされそうになる。これはやばいがビルもガラス張りでなかに入るのも危なそう。ビルの陰に入ろう。強い風がビルの左右から流れていくのを感じる。そしてドン、という振動とともにビルの左右からなにか砕けたものが飛び散っていく。必死でビルにしがみつく。雲の流れがだんだん遅くなってきている。第二波は来ない。そろそろ大丈夫だろうと判断してバスターミナルへ向かう。暗い。何人か人がいた。トイレを探す。ふと、すれ違ったコートの女が高校の頃付き合っていた人と似ている気がした。後ろから名前を呼ばれる。尿意が我慢できなくてしばらく無視していたが、泣きそうな声だったので振り返った。怖かったのだろう。だがおしっこしたい。君もトイレに行っておいでと脈絡のないことをいい、トイレに行く。便器がなく白いシートで仕切られたコーナーがある。用を足した人が出て行く。防護服を着た人が呼び止め、この袋にしろと言う。その前に立つと下から出てきたホースから激しい勢いで水が出てきた。防護服の人がこれで尿を浄化して飲料水として使えるようにすると解説するが横で喋られてて出るものか。あっこれはおねしょする夢ではないのか。

 あぶないところであった。