鳳鳴は祖父の俳号

日記 メモ そんなの

プロバイダ解約アドベンチャーゲーム

 Nexus7(2013)購入時にセットだったSIMの解約を行おうと久々に契約プロバイダにログイン。探しにくい所にあるのは承知の上。10分ぐらいかかって発見。で、解約手続きを行おうとするとWeb経由ではダメで書面でのみ受け付ける、と。それから書面の請求画面を表示したら、解約月の書類受付は前月16日〜今月15日まで、と。あーあ一ヶ月分無駄にした。
 ログインして操作しているにもかかわらず、解約書類に関するIDや送付先は改めて入力しなければならない。引っ張ってこれるはずなのにしないのは入力ミスによる書類の往復ピンポンで引き伸ばしを狙ってるんじゃないかと勘ぐってしまう。それに調べなおしてみたらWeb経由で解約できるものがほとんどない。引っ掛けじゃないのか。
 MVNOSIMカードの契約はいくつかやってみた。インターネットプロバイダが提供するものはメールアドレスの払い出しなど関連付ける必要があるのかもしれないが、別に必要ない。MVNO専業の所はどこも簡単に解約できる。
 インターネットプロバイダとの契約はえらい複雑になって知らない人はなかなかできないんじゃないだろうか。そしてなんでも提供する姿勢を維持しているのでサービスのメニューが絡み合って大男総身に知恵が回りかねとなってるんじゃなかろうか。これはHi-Hoでの出来事だが一方BIGLOBEではあっさりとMVNOのSIMが解約できたことを付記しておく。