鳳鳴は祖父の俳号

日記 メモ そんなの

狭くなった道

 昨晩の同級会の帰り、一緒によく遊んだ家の前を通りながら「この辺、えらく狭くなったように感じるね」そうなんだよね。帰郷してから近所を歩いていると妙に狭くなったように感じる。子供の時に走り回ってた頃は広く感じていたのに。体格が変わっただけではないようだ。小学、中学、高校……と学年が上がるにつれ認識する世界も広くなっていく。県外に出たり上京したりして戻ってくると、地元がとても小さいように感じる。ずっと住んでる人のこのあたりの感覚はどうなんだろうね。