鳳鳴は祖父の俳号

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FizzBuzz中間報告

 FizzBuzzにはまっている。「こんなの簡単」「誰でも知ってる」ならやってみて。ただし、いろんな言語で。
 FizzBuzz問題が丁度よいのは「反復」「条件判断」「出力」が含まれてるから。言語によりこれらは違ってくる。
 反復は1〜100までのループ、またはリストによる。条件判断はIF文なら二段までの深さ。また、3,5の倍数の判断は3進/5進カウンタを使う方法と剰余を使う方法がある。出力は文字列と整数出力の混在。書式は特に古い言語で悩ましい。FORTRAN/COBOLは整数の左詰め出力がなく、工夫が必要。FORTHは右側に空白が付く、という余計なことをしてくれる。アセンブラともなると、そもそも出力をどうするかというので考える。OSがあればシステムコールだが、LEDで表示?